2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
ということは、初めから企業が、いわゆる基礎研究といいますか、研究のシーズの初めのところから一緒に議論をする、あるいは研究者の方も企業の中に入り込むという、お互いに相互乗り入れという機会をどんどん増やすことです。それは必ずしも大学を壊すという話ではなくて、大学の研究能力を高めるというふうに価値を生むことができると思っています。
ということは、初めから企業が、いわゆる基礎研究といいますか、研究のシーズの初めのところから一緒に議論をする、あるいは研究者の方も企業の中に入り込むという、お互いに相互乗り入れという機会をどんどん増やすことです。それは必ずしも大学を壊すという話ではなくて、大学の研究能力を高めるというふうに価値を生むことができると思っています。
私は、基本的には、ワクチンにかかわらず、国が緊急事態のときは医療者は相互乗り入れができるような、違法性をしっかり避けていけるような、そういう仕組みを作っていくというのは私は大事だという立場で、そこに反対するものでは決してありません。 ただ、今回ちょっとお聞きしたいのは、打ち手不足というものが現時点でも本当にあるのかどうかという話なんですね。
私、当時知事をやっておりまして、大きな政策はどうやったら地方自治の現場で少子化対策対応できるかということで、女性の社会、政治参画、男性の子育て、家事参画という相互乗り入れを進めてきまして、有り難いことに、滋賀県では、人口当たりの出生率、一番高いのはいつも沖縄なんですけれども、全国二番目までいっとき回復をいたしました。
やっぱりいろんな形態の法人がいろんな、例えば介護でいえば介護の施設を運営できる方が、連携といえば、相互乗り入れであったり人材の融通であったり、あるいは人材の教育であったり、当初の目的というのは達成しやすいと思うんですけれども、特養を医療法人が運営主体になることができる、このことについて今現在はできていないんですけれども、同じ非営利法人ですし、厚生労働省が所管ですから、ここを認めていくことができれば一
一方で、後で聞いたこの数字を見れば、いろいろと施設の整備なんかは一生懸命厚労省もやっておられるかと思いますけれども、実は、まだまだ医療と介護と福祉が、まだまだ相互乗り入れというのが僕はなかなかできていないんじゃないかなというふうに思います。 例えば、病院で五百八十三という数字がありましたけれども、在宅支援病院というのは千百ぐらい多分あるんですね。だから、半分のところでしか実は行われていないと。
総務省は総務省で説明させるという、その切り割りはよくわかるのですが、結局、自治体ポイントを使って、しかもそれを実施するのは現場の中小・小規模事業者でいらっしゃいますので、ぜひとも、そこも含めて、相互乗り入れで一緒に説明していただくとありがたいと思います。
要するに、規制改革推進会議が目指す通信と放送の更なる融合というのは、通信と放送の相互乗り入れのことであろうと私は理解いたしました。しかも、それが、新たなビジネスモデルを構築するとか、国際競争力を高めてグローバル事業を展開するなど、主にビジネスとか事業の視点から論じられているのが特徴だなと思います。
○片山虎之助君 それと、放送と通信の融合は、いずれにせよ相互乗り入れですよ。そういうときにどう考えるかということで、放送はこれまでこれだけの実績があるんですよ、ある意味では、四条を守って。だから、もし通信の方が放送的なことをやりたいんなら、手挙げ方式で、私は、放送の今までの手続や基準を守りますと、番組編成の考え方を守りますと、手挙げ方式をやらせたらいいと思うんですが、総務大臣、どうですか。
そして、昨年の十一月には、大臣も御存じのとおり、龍ケ崎市の方と創業支援広域連携、いわゆる取手と龍ケ崎が広域で連携して同じサービスを相互乗り入れをする、これも交付金を受けて、人口割りでその交付金を使いながらやっている、こういうこともこれは成功の好事例だと思います。
今、普通の運送業は、各社相互乗り入れ、あるいはまた荷物置き場の共同運営、いっぱいあるわけですけれども、この廃掃法の分野だとそれができない。理由は何なんでしょうか。
この事業が完成すると、相鉄線、それからJR、東急の施設の有効利用が進んで、相互乗り入れによって直行運転が可能になりますので、通勤通学等の利便性が格段に改善される、早期完成の期待が大きい事業であります。
第一分野と第二分野についてはもう垣根を取り払いましょう、自由化しましょうということで第一分野と第二分野相互乗り入れ、要するに生保会社が損保の商品を売れるとか、損保会社が生保の商品を売れるようになったわけですが、第三分野は自由化されませんでした。
○小沢(鋭)委員 時間のようなので終わりますが、ぜひここは国交省とも一緒になって力を合わせてやってもらいたいし、例えば旅館の皆さんたちに空き家の運営をお願いするとか、相互乗り入れでやっていったらいいんですよ。そうしたら消費者は喜びますから。
例えば、交通ICカード、これはJR西日本のものですけれども、こういったものも大変今全国的に普及をし、かつ、JR各社全て相互乗り入れできるということで、物すごい、ある意味では、私的に言えばインターネット・オブ・シングスだと思います。
○古屋(範)委員 私も神奈川に住んでおりますが、横浜市、川崎市もこの問題には非常に熱心に取り組んでおりまして、川崎なども、横浜と川崎の連携協定というものを結んで、境においては相互乗り入れを行う、あらゆる施策を駆使して、川崎は、二十七年四月に待機児童を解消しております。
今後、多様な地域のニーズ、福祉ニーズを広げていくために、やはり他職種連携がうまくいくようにしていくためには職種間が相互乗り入れといいましょうか、お互いに取りやすくするという形で進めていくべきではないかと考えておりまして、その検討には着手しておりますので、その中で、仮に今ないとしても、相互乗り入れといいましょうか、認め合うというんでしょうか、免除制度ですね、そういうものが広がるような方向で今考えているということを
このため、総合科学技術・イノベーション会議では、政策全体を俯瞰しつつ、各分野の司令塔との間で日常的な情報共有を密にしていくとともに、専門委員の相互乗り入れなどを通じまして相互の連携を深め、相乗効果を上げていきたいというふうに考えております。
三つ目に、これらの取組に加えまして、厚生労働省と相互乗り入れをする形で雇用関係の助成金の活用を周知するなど、関係省庁とも連携した取組を行っているところでございます。 いずれにしましても、中小企業・小規模事業者の採用活動が本格化すると思われるこれから、中小企業・小規模事業者の人材確保を精いっぱい支援してまいりたいと考えてございます。
今のお話にも絡むんですが、中学の教員免許、小学校の教員免許、これが将来的には一緒になるという前提なんでしょうけれども、先ほどのお話で、四・三・二の仕組みの中で、三の部分がちょうど相互乗り入れというか、すり合わせの部分で、ちょうどいい三年間なのかなと。
近年の大都市部の鉄道は、地下鉄と私鉄との相互乗り入れの普及により巨大な地下駅が存在をしております。例えば、東京メトロと東急電鉄の渋谷駅等があります。また、地下鉄駅を包括する巨大ターミナル駅として東京駅や新宿駅のような駅も存在をします。
一方で、ガスの方は、大口の自由化は電力に先駆けて行ってまいりましたけれども、その後の進展がないという中で、ガスについても小売の自由化、導管部門の分離といったことを進めて、少し時差はあるものの、電力と同じような状況をつくることによって電力とガスの相互乗り入れが図られ、そういう中で競争がいろいろ起きてくる。